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鴟尾に付着する織物について
当館の平成館で展示されていた鴟尾は、現在1点のみであるが、鴟尾に付着してる繊維の一部について調査・検討した結果、もとは鴟尾が1対あったことが確認できた。
著者: 澤田 むつ代(東京国立博物館)
掲載誌,書籍: 東京国立博物館所蔵重要考古資料学術調査報告『瓦塔・鴟尾』
出版者: 東京国立博物館
2002年 3月
関連研究員(当館): 澤田 むつ代 
データ更新日2016-08-23
特別展「横山大観 その心と芸術」の展示デザイン・仕様作成、デザイン監理
学会,機関: 東京国立博物館 平成館
関連研究員: 木下 史青(東京国立博物館)
2002年2月19日~3月24日
関連研究員(当館): 木下 史青 
データ更新日2016-08-01
南蛮漆器-二つの相とその時代-
いわゆる南蛮漆器には、桃山期に制作された輸出用漆器と異国趣味の国内用漆器の二種がある。これらが交錯する点や制作経緯、制作年代について、考察を行なった。
著者: 竹内 奈美子(東京国立博物館)
掲載誌,書籍: 『南蛮美術と室町・桃山文化』
出版者: 熱田神宮宮庁
2002年 1月
関連研究員(当館): 竹内 奈美子 
北朝鎮墓俑の甲胄
著者: 市元 塁(東京国立博物館)
掲載誌,書籍: 古代武器研究 第2号
出版者: 古代武器研究会
2002年
関連研究員(当館): 市元 塁 
データ更新日2017-01-27
歴史建造物における文化財の保存展示空間の再開発を目的とした理論の構築に関する研究
平成14年度科学研究費補助金 基盤研究(A)(2) 14209021
学会,機関: 東京国立博物館
代表者: 和田 浩(東京国立博物館)
研究分担者等: 木下 史青(東京国立博物館)
関連研究員(当館): 木下 史青  和田 浩 
データ更新日2016-07-29
特別展観東京大学史料編纂所資料集発刊100周年記念事業 「時を超えて語るもの-資料と美術の名宝-」の展示デザイン・仕様作成、デザイン監理
2001年12月11日~2002年1月27日
日本出土の高麗青磁について
学会,機関: 大阪市教育委員会・大阪市学芸員等共同研究実行委員会 大阪市学芸員等共同研究シンポジウム「海を渡った翡色のやきもの―日本出土の高麗青磁―」
発表者: 今井 敦(東京国立博物館)
2001年 12月 2日
関連研究員(当館): 今井 敦 
データ更新日2017-09-25
「デザインの風展 DESIGN SPIRIT OF JAPAN-生活の用・生活の美」の展覧会実行委員会
展覧会実行委員会",日本のデザインの源流ともいうべき伝統的意匠の世界を出発点として、 大量生産・消費を背景とする近代デザインと、デジタル技術によって再編されつつある今日のデザインを検証する展覧会
学会,機関: 東京藝術大学大学美術館
担当者: 木下 史青(東京国立博物館)
2001年10月06日~11月25日
龍門石窟展図録
北魏洛陽時代の龍門石窟(分担執筆)
共著者: 石松 日奈子(実践女子大学)
出版者: Miho Museum
OPAC CiNii NDL
2001年 9月
関連研究員(当館): 石松 日奈子 
データ更新日2019-03-27
明末清初の民窯磁器の意匠にみられる「文人趣味」
学会,機関: 美術史学会東支部2001年7月例会
明末清初期に景徳鎮の民窯で生産された古染付や天啓赤絵、南京赤絵は、わが国に数多くもたらされており、日本以外に伝世している例が知られていないことから、日本向けの輸出品という側面が強調されてきた。また ... > つづきはこちら
2001年 7月 28日
データ更新日2021-12-10