飛鳥から奈良時代における刺繍と金糸の技法の変遷
奈良国立博物館で開催した『糸のみほとけ―国宝 綴織當麻曼荼羅と繍仏』展の展覧会図録において、飛鳥から奈良時代における刺繍と金糸の技法と仕様について、中国の刺繡等も検討しながら変遷をたどった。また、金糸については古代の文献や古墳出土の金糸等を比較しながら変遷をたどった。
著者:
沢田 むつ代(東京国立博物館)
掲載誌,書籍:
『糸のみほとけ―国宝 綴織當麻曼荼羅と繍仏』
出版者:
奈良国立博物館
2018年
7月
関連研究員(当館):
澤田 むつ代 
データ更新日2019-05-16