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単著

北魏仏教造像史の研究

著者: 石松 日奈子(実践女子大学,広島市立大学,西安市文物保護修復中心,陝西省考古研究院)

出版者: ブリュッケ

OPAC   CiNii   NDL

2005年 1月

関連研究員(当館): 石松 日奈子 

データ更新日2019-03-27

事業関連の研究実績

資料館閲覧コーナー・リニューアルデザイン

インテリアデザイン、デザイン監理

学会,機関: 東京国立博物館

関連研究員: 木下 史青(東京国立博物館)

2005年

関連研究員(当館): 木下 史青 

データ更新日2016-07-12

論文等

ドヴァーラヴァティー時代の法輪とその礼拝形態について

著者: 原田 あゆみ(九州国立博物館)

掲載誌,書籍: 『佛教藝術』282

出版者: 毎日新聞社

2005年

関連研究員(当館): 原田 あゆみ 

データ更新日2024-05-07

科研費・共同研究等

歴史建造物における文化財の保存展示空間の再開発を目的とした理論の構築に関する研究

平成14年度科学研究費補助金 基盤研究(A)(2) 14209021

学会,機関: 東京国立博物館

代表者: 和田 浩(東京国立博物館)

研究分担者等: 木下 史青(東京国立博物館)

2005年

関連研究員(当館): 木下 史青  和田 浩 

データ更新日2016-07-29

展示関連の研究実績

特集陳列『五十嵐派の蒔絵』の展示

五十嵐家は室町時代より続くと伝える蒔絵師の名門で、江戸時代には加賀藩前田家の御用を勤めた。前田家やそのゆかりの地に伝わる作例を一堂に集め、五十嵐蒔絵の上品かつ精緻な世界を紹介した。

学会,機関: 東京国立博物館 本館

関連研究員: 竹内 奈美子(東京国立博物館)

2004年12月14日~2005年2月13日

関連研究員(当館): 竹内 奈美子 

データ更新日2016-08-01

論文等

特集陳列『五十嵐派の蒔絵』解説

特集陳列に際し、五十嵐派作品の具体的技法について述べ、その伝統的・古典的側面を取り上げた。また五十嵐道甫や五十嵐派の作と伝えられる作品の問題点について指摘し、伝来の明確な作品を基準に据えて考える必要性を示唆した。

著者: 竹内 奈美子(東京国立博物館)

2004年 12月

関連研究員(当館): 竹内 奈美子 

データ更新日2016-08-01

論文等

喪乱帖補説

著者: 富田 淳(東京国立博物館)

掲載誌,書籍: 中国古代書画芸術 国際学術討論会論文匯編

出版者: 遼寧省博物館

2004年 11月

関連研究員(当館): 富田 淳 

データ更新日2017-02-05

論文等

上代裂の技法と文様の変遷

法隆寺と正倉院の染織品、いわゆる上代裂にみられる技法と文様の変遷をたどり、上代裂の特徴を述べた。

著者: 澤田 むつ代(東京国立博物館)

掲載誌,書籍: 繊維学会誌『繊維と工業』Vol.60-10

2004年 10月

関連研究員(当館): 澤田 むつ代 

データ更新日2016-08-23

論文等

「中国の仏像の変遷―後漢から南北朝まで―」

中国・後漢時代から南北朝時代までに製作された仏像の様式的な変遷をたどりながら、中国の造像活動の実態について論じた。

著者: 松本 伸之(東京国立博物館)

掲載誌,書籍: 『中国国宝展』 

出版者: 東京国立博物館・朝日新聞社

OPAC  

2004年 9月 28日

関連研究員(当館): 松本 伸之 

データ更新日2016-08-02

口頭発表

元禄年間における定家詠十二ヶ月花鳥和歌に基づく作品制作について―山本素軒と近衛家煕による作例を中心に―

元禄年間における定家詠十二ヶ月花鳥和歌に基づく作品制作について―山本素軒と近衛家煕による作例を中心に― 「平成16年度シンポジウム・支部例会研究発表要旨」『美術史』158号 2005年,サンフランシスコ・アジア美術館所蔵の山本素軒筆十二ヶ月花鳥図屏風について、関係資料の検討を通して制作年を明らかにした。

学会,機関: 美術史学会東支部例会 (東京国立博物館資料館2階セミナー室)

発表者: 遠藤 楽子(東京国立博物館)

2004年 9月 25日

関連研究員(当館): 遠藤 楽子 

データ更新日2018-05-21