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北宋期磁州窯の文様意匠の特質について
著者: 今井 敦(東京国立博物館)
掲載誌,書籍: 東洋陶磁 33号
出版者: 東洋陶磁学会
磁州窯の文様意匠は、いわゆる宋磁の中でも異彩を放っている。とくに、北宋時代後期のそれは、優美さと力強さ、そして高い気品を兼ねそなえており、きわめて高い完成度を示している。 磁州窯の文様意匠の ... > つづきはこちら
2004年 3月 31日
関連研究員(当館): 今井 敦 
データ更新日2021-12-10
趙烈文と長垣本西嶽華山廟碑双鉤本
著者: 富田 淳(東京国立博物館)
掲載誌,書籍: 書学文化 第5号
出版者: 淑徳大学書学文化センター
2004年 3月 23日
関連研究員(当館): 富田 淳 
データ更新日2017-02-05
鎌倉時代の中国陶磁の受容について
学会,機関: 愛知県陶磁資料館/愛知県陶磁資料館友の会/愛知中国古陶磁研究会 記念シンポジウム「中国陶磁研究の“今”」
発表者: 今井 敦(東京国立博物館)
2004年 3月 7日
データ更新日2017-09-25
「東京国立博物館蔵<国枝コレクション>国沢新九郎筆「海景」と加地為也筆「海景」について―保存修理と来歴―」
東京国立博物館所蔵の2点の油絵修理を通じて、作品の技法・材料について論じる。今回の来歴調査により、東博所蔵の90点あまりの近代洋画の旧蔵者についての情報を明らかにした。
著者: 土屋 裕子(東京国立博物館)
掲載誌,書籍: 『MUSEUM』,No.588
出版者: 東京国立博物館
OPAC
2004年 2月 28日
関連研究員(当館): 土屋 裕子 
データ更新日2016-08-02
法隆寺献納宝物 蜀江錦褥残欠と褥裏裂―平成十三・十四年度の修理を終えて―
毎年継続して修理が行われている法隆寺献納宝物の修理報告で、今回は平成十三・十四年度に行われた蜀江錦褥残欠と褥の裏裂について、修理で得られた新知見等について詳述した。
著者: 澤田 むつ代(東京国立博物館)
掲載誌,書籍: 『MUSEUM』588号
2004年 2月
関連研究員(当館): 澤田 むつ代 
データ更新日2016-08-23
「国立博物館のリスクマネジメントについて」
標記シンポジウムのパネラーとして、美術館・博物館のリスクマネジメントの現状を報告し、問題点等についてディスカッションを行った。
学会,機関: 慶応義塾大シンポジウム「美術館・博物館のリスク・マネジメントを考える」
発表者: 松本 伸之(東京国立博物館)
2004年 1月 24日
関連研究員(当館): 松本 伸之 
青花虎鵲文壺、青花辰砂蓮花文壺、青花陽刻虎文筆筒、青花鉄砂葡萄文栗鼠飾八角形水滴
掲載誌,書籍: 國華 第1299号
出版者: 國華社
2004年 1月 20日
データ更新日2017-09-21
張広建について
掲載誌,書籍: 敦煌写経ー北三井家ー
出版者: 財団法人三井文庫
2004年 1月
江戸時代前期五十嵐派作品について-前田家関連遺品を中心に-
五十嵐道甫作と伝えられる作品には銘が記されておらず、作者の比定はほぼ伝承にのみよるものと言える。こうした状況を整理するためには、道甫の仕えた加賀藩主・前田家関連の遺品に限定して検討し直す必要があることを説いた。またそれらの作品について、地蒔粉や文様表現から制作年代や作者に関する考察を行なった。
著者: 竹内 奈美子(東京国立博物館)
掲載誌,書籍: 『東京国立博物館紀要』第40号
2004年
関連研究員(当館): 竹内 奈美子 
データ更新日2016-08-01
(翻訳) 李鮮馥 韓国考古学の回顧と展望
著者: 訳:定森秀夫、平群達哉、市元 塁(東京国立博物館)
掲載誌,書籍: 古文化談叢 第50集下
出版者: 九州古文化研究会
関連研究員(当館): 市元 塁 
データ更新日2017-01-27