特集陳『欧州を魅了した漆器と磁器』の展示
近世ヨーロッパの上流階級には東洋趣味が広く浸透しており、漆器や磁器は東洋を象徴するものとして人気を集めた。日本で輸出用に制作された漆器と磁器を合わせて陳列し、彼地における愛好の様相を示した。
学会,機関: 東京国立博物館 本館
関連研究員: 竹内 奈美子(東京国立博物館)
2005年12月23日~2006年2月19日
関連研究員(当館): 竹内 奈美子 
データ更新日2016-08-01