法隆寺献納宝物・染織品修理の変遷―後世へ安全な状態で保管・展示するための取り組み―
The Hōryūji Treasures : a history of textile conservation
法隆寺献納宝物の修理が本格的に始まったのは昭和47年(1972)からで、本年がちょうど50年の節目になる。これまでの修理方法とその後の経過など、今後の修理の参考という意味も含めて詳述した。
著者: 沢田 むつ代(東京国立博物館)
出版者: 東京国立博物館
掲載誌,書籍: MUSEUM 第699号
2022年 8月 15日 公開
関連研究員(当館): 澤田 むつ代 
データ更新日2022-09-09