口頭発表

法隆寺伝来の経絣〈広東裂〉の伝播と文様復元

法隆寺等に伝来する経絣の「広東裂」については、これまで1単位の文様が明らかなものは数点しかなかったが、残欠等を組み合わせて新たに3点の文様を復元した。これらの広東裂について文様や絣の糸の括りから、中国製か韓国製かを判別する手法を発表した。

学会,機関: 聖徳太子に学ぶ会 法隆寺伝来の経絣〈広東裂〉の伝播と文様復元

発表者: 沢田 むつ代(東京国立博物館)

2019年 発表

関連研究員(当館): 澤田 むつ代 

データ更新日2019-05-16